ドイツの高級牛革ノブレッサカーフを使用したラウンドファスナーの長財布。
財布内側は、丈夫で滑らかな牛革(ナチュラル色)、小銭入れ部分にはシャンタン生地を使用しています。
ノブレッサカーフは独自のクローム鞣し、染色技術、加工技術により、傷がつきにくく、色落ちしない革です。
表面に施された細かな型押し加工で、美しく高級感あふれる仕上がりになります。
通常ならボンド等で接着する部分も縫製されて頑丈な仕上がりになっています。
色はトープ。
「Taupe(トープ)」とはフランス語で「モグラ」を意味し、そこから「茶色がかった濃い灰色」という表現をされることもあります。
色の説明は難しいのですが、様々なスタイルのコーディネートに合わせやすい汎用性の高い中間色です。
センターに小銭入れがあり、カードポケット8つと大きなポケット2つあります。
サイズは縦10.5cm×横20.0cm×厚み2.5cm
▼ノブレッサカーフという革
世界トップクラスの老舗タンナーのぺリンガー社によって鞣された革です。
ずば抜けた品質の良さで多くの高級ブランドでも使用されています。
独自のクローム鞣し、染色技術、加工技術により、傷がつきにくく、色落ちしない革です。
▼少し大き目なラウンドファスナー長財布
このラウンドファスナーの長財布は幅が10.5cmと少し大き目です。
幅が狭いとファスナーによって紙幣などがファスナーに引っかかって開けにくくなったり、
紙幣が破けたりすることがあるので、サイズ違いのサンプルをいくつも作りこのサイズに落ち着きました。
確かな縫製技術で丈夫な仕上がりの長財布です。